料理を温めたり、冷蔵庫でご飯や使いかけの野菜を保存するのにとても便利なラップ。でもふとこんなことを思ったことはありませんか?
毎回これだけのためにラップを使うのって、なんかもったいないなぁ…
そう!ラップってサランラップとかクレラップとか良いものを使おうとすると、地味に高いんですよね…(かといって100均とかの安いラップはお皿にピタッと張れなくて、結局高いラップに買い替えたり)
そこで今回は、思い切ってノンラップ食器であるTAMAKI Ag+コートを使うことにしました。するとこれが想像以上に便利で、ラップの減りが明らかに遅くなりました!
下のような悩みを持っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
・ラップを使うのがもったいないと思っている人/ラップの代用品を探している人
・たくさん作った料理やご飯を小分けにして冷蔵保存したい人
・手入れが楽でおしゃれな食器を使いたい人
ノンラップ食器とは?
そもそもノンラップ食器って何ぞや?って人のために、一応軽く説明をしておきます。
ノンラップ食器とは、その名の通り「ラップを使わない食器」のことです。今回紹介するTAMAKI Ag+コート デリボックスも、本体の器とそれに合うポリプロピレン製のふたが付いています。
このふたがラップの代わりに料理などの乾燥を防いでくれるんですね。
ラップ不要!TAMAKI Ag+コートのおすすめポイント5つ
ここからは、TAMAKI Ag+コートを2年使った私がこの小鉢をおすすめするポイントを紹介していきます。主なポイントはこの5つ!
- ラップ代わりのふたが優秀
- 食洗機、電子レンジ対応可
- コンパクトに収納できる
- カラーバリエーションが豊富でおしゃれ
- 安心の日本製(美濃焼、ふるさと納税の返礼品)
それぞれのおすすめポイントについて、もう少し掘り下げて解説していきますね。
ラップ代わりのふたが優秀
でもノンラップって、本当にラップの代わりになるの?ご飯の表面とか乾燥してパリパリになりそう…
TAMAKI Ag+コート デリボックスのふたは、取り付けもそんなに密着感があるものではなかったので、正直なところ私も初めて使うときは中身が乾かないかちょっと不安でした…
でも実際使ってみると…
写真ではわかりづらいかもしれませんが、ご飯を入れて冷蔵庫保存で2日経ってもご飯の表面が全く乾いていません。レンジで温める時も、ラップの代わりにフタをしたままレンジにかけて大丈夫。茶碗1杯のご飯なら、500Wのレンジ2分半くらいでアツアツのご飯になりますよ!
おかず(キャベツと豚肉のみそ炒め)の方もこんな感じ。全く乾燥せず、つやつやです。
食洗機、電子レンジ対応可
我が家には食洗機がないので、実際にTAMAKI Ag+コート デリボックスを食洗機にかけたことはないのですが、食洗機対応とのことです。食洗機を使っている人には朗報ですね。
しかも、TAMAKI Ag+コート デリボックスには、その名の通りAg(銀イオン)を含む特殊なうわ薬でコーティングがされており、抗菌効果やにおい移り防止効果があるようです。
わたしもTAMAKI Ag+コート デリボックスの小鉢タイプを使い始めてもうすぐ2年になるのですが、今のところ器やふたに色やにおいが移ることはありません。特別に色移り防止などの管理が必要というわけではなさそうで、手入れが楽なのもポイントが高いですね◎
また、TAMAKI Ag+コート デリボックスは電子レンジにも対応しています。我が家ではTAMAKI Ag+コート デリボックスの小鉢タイプに夕飯のおかずやご飯を小分けによそって冷蔵保存し、食べる時にはラップの代わりにフタをしたままレンジにかけています。
コンパクトに収納できる
TAMAKI Ag+コート デリボックスはサイズがそんなに大きくないので、使わない時は重ねておけばコンパクトに収納できます。重ねておいてもカラフルでかわいいですね。
ちなみに、小さいとは言いましたが、この小鉢タイプでも520mlの容量があるので十分なサイズだと思います。
ただ、もっと大容量サイズが欲しいという人は、同じTAMAKI Ag+コート デリボックスのシリーズで今回紹介している小鉢タイプよりも底が深いものや、容量を大きくしたサラダボールもあるので、そちらもおすすめです。
カラーバリエーションが豊富でおしゃれ
先ほどもちょっと触れましたが、TAMAKI Ag+コート デリボックスはカラーバリエーションが豊富です。レッド、ネイビー、ホワイト、アイボリー、グレイの5色があります。
しかもどのカラーも発色が鮮やかで、TAMAKI Ag+コート デリボックスに料理を入れて並べるだけでも食卓がおしゃれで華やかになるんですよね。ついつい全色そろえたくなってしまいます。
安心の日本製(ふるさと納税でも手に入る)
TAMAKI Ag+コート デリボックスの底の部分を見てみると、うっすらと「MAID IN JAPAN」の文字が。TAMAKI Ag+コート デリボックスの器の部分は美濃焼のため、日本で作られていることが分かります。国産の食器を使っているという安心感と意識の高さを感じることができますよ。
使い心地も焼き物独特の手になじむ感じがあって、私はとても気に入っています。
しかも、このTAMAKI Ag+コート デリボックス、なんと岐阜県土岐市のふるさと納税返礼品になっているんです!何を隠そう、私もふるさと納税でTAMAKI Ag+コート デリボックスの存在を知りました。
小鉢5色セットで13,000円(税抜)と返礼品の中でもかなりお得感の強い品なので、今年のふるさと納税の寄付先に迷っている人は、ぜひ一度検討してみてください。
まとめ
今回は、ラップの代わりになるふたが付いたノンラップ食器「TAMAKI Ag+コート デリボックス」について紹介しました。
最初は小さいかな?と思っていたTAMAKI Ag+コートデリボックスですが、小鉢でも十分すぎるほどの容量があるので、我が家ではこの5つの小鉢を毎日フル稼働させています。しかも、TAMAKI Ag+コート デリボックスのおかげでラップの消費量がかなり抑えられていると思います。
皆さんも毎回ラップを使うことに疑問を感じているのであれば、いっそTAMAKI Ag+コート デリボックスを1つ用意して、脱ラップ生活を始めてみてはいかがでしょうか。
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